人は見たくないものを見ない
人には、見たくないものを見ないという
習性が備わっています。
本当は現実を見ないといけないと分かって
いても、実際に見てしまうと悩みや不安を
抱えてしまうから、先延ばしにしたいと
いった心理が働くのです。
学生の時の試験期間中、試験勉強をしないと
いけないと分かっていても、なかなか机に
向かえなかったという経験はありませんか。
社会人になって、このまま過ごしていたら、
将来はきっとこうだろうと自分自身でも
想像できているけど、変化を求めず、
日常をやり過ごしていることもあるでしょう。
何か最近上手くいかないことが多いから、
お酒でも飲んで気を紛らわせようと考える
こともあるでしょう。
誰しもこれまで様々な経験があると思います。
ただ、現実と向かい合わない限り、悩みや
不安が解消されることはないことも分かって
いると思います。
見たくない現実と直面した時に、その現実と
向かい合うことをすぐにするか、先延ばしに
するかで、人生は大きく異なります。
先延ばしにすればするほど、問題は大きくなり、
悩みや不安ももっと増えるからです。
見たくない現実と直面した時は、新たな
ステージに上がるための時期に直面した
時と、前向きに捉えることが健全でしょう。