【商品】高性能+デザイン住宅 submarine

我が国が2050年カーボンニュートラル(地球温暖化への対応として、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする)を目指す動きから、住宅業界においても年々段階的に、よりレベルが高い省エネルギー性能の向上が求められています。

2022年4月に断熱等性能等級5、10月に断熱等性能等級6・7が新設され、これまでの長期優良住宅において基準とされていた断熱性能も断熱等性能等級4から5に引き上げられました。


『submarine 潜れる家』は、外部に面する柱の間に断熱材を充填する「充填断熱」に加え、建物を丸ごと外気から遮断する「外張断熱」を付加した、内外ダブル断熱工法を採用しています。

この工法によるメリットは、断熱性能を向上させるだけでなく、建物全体の隙間を限りなく低減することができるため、従来よりも高気密で高断熱の住宅を実現し、その結果、室内の冷暖房効率を高め、CO2の排出量を低減することに寄与します。

建物名の潜水艇を意味する『submarine』は、従来の住宅よりも高気密・高断熱であることから名付けたものです。

高性能でありながらも、デザイン性にもコストパフォーマンスにも妥協したくないニーズに応えるため外壁は、独自開発の塗壁仕上げを採用していることも大きな特徴の1つです。

『submarine 潜れる家』は、これからの“住宅”に求められる新常識デザイン性と性能を兼ね備えた建物です。

▷ 『submarine 潜れる家』施工写真

― 建物 information ―

建物構造基本構造:木造在来工法/内外ダブル断熱
屋根:ガルバリウム鋼板遮熱タイプ立平葺き
外壁:塗壁仕上げ
基礎:ベタ基礎(基礎断熱仕様)

外壁断熱材:ロックウール t=92㎜
      +外部付加断熱 t=50㎜
天井断熱材:ロックウール t=155㎜

玄関ドア:断熱アルミ製ドアD2仕様
   窓:樹脂窓(APW330/APW430)
 ガラス:Low-E複層ガラス アルゴンガス入り
     樹脂スペーサー仕様
建物性能
submarine 潜れる家
モデルハウスの場合
Ua値:0.33
(断熱性能等級6/HEAT20 G2レベル
 /ZEH基準 断熱性能等級5以上をクリア)
耐震等級:3
(最高等級/建築基準法の1.5倍の耐震性)
C値:0.36
(トップランナー基準0.5以下をクリア)

建物平面図

商品ラインナップ

スタンダード

平家 -HIRAYA-

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